店主の独り言 |
2023〜 |
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23.12.29 | 「今年また一年大変お世話になりました。」 | |
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光陰矢の如し。 | ||
またまた一年がぴゅーっと矢のように去っていきます。 | |||
人に会う毎に「ほんに一年があっと言う間に過ぎ去っていきますよね〜歳をとるたびに加速度の如くですね〜」と。 | |||
来年はぴゅーっぴゅーっと再来年はぴゅーっぴゅーっぴゅーっと・・・・ | |||
今年もまた一年大変お世話になりました。 | |||
来年もまたまた一つぼちぼちとよろしくお願い致します。 | |||
ありがとうございました。 | |||
今年の締めくくりは音楽ではなく落語で締めようと思います。 | |||
古今亭志ん朝「文七元結」 | |||
終わり良ければ総て良し。 | |||
1月5日(金)午後より営業いたします。 | |||
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23.12.18 | 「ある女性」 | |
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その出逢いは4・5年前。 | ||
当店前に車が止まり一人の女性が入店(女性一人の来店はあまり多くない、いやいやほとんど無い) | |||
ご相談があるのですがと。 | |||
亡くなった父が使用していたオーディオシステムを使用出来るようにして頂きたいのですが見て頂けますか? | |||
お安い御用ですと住所お名前をお聞きする。 | |||
名前は○○で住所は○○です。 | |||
あまり無いお名前なので、もしかしてお父様は○○にお勤めだった○○さんですか?とお聞きすると。 | |||
はいそうですその○○です。 | |||
当店とはお取引の無いお客さんでしたが狭い鳥取の事、他のお客さんから何度かお聞きした事があった。 | |||
で、後日お伺いした。 | |||
点検と接続と調整と使用説明、フォノカートリッジが不良だった為そのまた後日取り付けにお伺い。 | |||
全てが終わりお支払い時にちょっと質問していいですか?と聞いてみた。 | |||
お答え出来る事でしたらどうぞとのご返事。 | |||
前回お伺いした時から気になっていた、使い込んだ大中少サイズのスーツケースが5・6個部屋の隅に置いてある。 | |||
そのスーツケースを指さし、旅行会社の添乗員さんですか?と聞くと、いいえ違います。 | |||
ではでは芸人さんですか?との問いに突然大笑いをされてしまった。 | |||
笑い終わった後に私が芸人に見えますか〜?初めて言われましたとまだクスクス。 こちら大困り・・・・ | |||
私JICA(海外協力隊) の職員なんです。 | |||
あ〜それで〜、た・た・大変失礼致しました!とこちら大赤面。 | |||
その後色々と話をした中でとても感動した言葉があった。 | |||
やはりJICAの援助が必要な海外の土地で一番困るのは、気候・食事・習慣・治安ですか?の私の単純な質問に。 | |||
いいえそんな事は全然気になりません、一番困るのは国との折衝です。 | |||
と、きっぱり即答。 | |||
ん〜ん、やっている事のレベルが違う! | |||
で、次にその女性とお会いしたのが先月11月大変な事になっていた。。 | |||
その時のお話は今度また。 | |||
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23.12.10 | 「お陰様で」 | |
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お陰様で12月6日が SoundCity 開店36年でした。 | ||
お客様、メーカー及び輸入元取引先に大変に大変なお世話になって36年という年月を歩かせて頂きました。 | |||
長いのか短いのかよくわかんないのですが、、、、振り返ってみればやはり短く感じられます。 | |||
オーディオという音楽を再生する機器を通じてお客様と音楽のあれやこれやを語り合う。 | |||
お客様からの情報で好きになった音楽もかなりの数ある。 | |||
自分の好きなジャンルはどんどんと広がっていくが、そうでは無いジャンルはなかなかきっかけが無かったりする。 | |||
お客様からあれ聴いてみこれ聴いてみとディスク持参でジャケットデザイン等を含め語り合う。 | |||
逆に私の方からもお客さんに対してあれ聴いてみこれ聴いてみと背景などを含め語り合う。 | |||
オーディオ機器はその楽しい音楽を気持ちよく再生してあげる道具なのです。 | |||
その気持ち良さはお客様によってそれぞれで正しい正しくないではない。 | |||
私にとっての気持ち良さを少しでも前へ前へと店舗で再生してお客様へ体験して頂く。 | |||
お客様からの私への誉め言葉は「普通の音ですね」です。 | |||
音楽は驚くために聴くのではなく空気みたいに聴くのが良いと思うのです。 | |||
37年目がスタートしました。 | |||
今後も引き続きご愛顧の程よろしくお願い致します。 | |||
ありがとうございました。 | |||
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23.12.01 | 「趣味の話をしよう」 | |
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「鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 が盛況のうちに終わり、張りつめていた気が抜けてボ〜ッとしている間に早12月。 | ||
師もドタバタと走り回る気忙しい師走になってしまったのだ。 | |||
で〜もまだまだ一か月もあるのだと現実に背を向け呑気な事を考えるのだが、それが大きな後悔の元だったりする。 | |||
も〜まったくしょうがないな〜・・・・ | |||
先日初めてのお客さんから電話があり「トーン・アームの調整をしてくれますか?」 と、勿論OKですよと住所と名前を | |||
聞いて翌日出かけて行った。 | |||
トーン・アームの調整が終わりレコードを再生しながらお客さんと雑談。 | |||
お客さん:俺は70歳だが君は何歳? | |||
私:○○歳です。(別に隠さなくてもいいのだが・・・・) | |||
お客さん:まだまだ若いなあ。 | |||
私:そんな事無いですよ〜 しょっちゅう物忘れするし、けつまずくし・・・・ | |||
お客さん:70になるともっと拍車がかかってくるぞう、今まで出来ていた事がどんどん出来なくなるぞう。 | |||
私:そ・そ・そうですか・・・・(なんとなくおびえる) | |||
お客さん:最近同じ年代と顔を合わせると、年金の事・病気の事・孫の事、こんな話ばっかりでまったくつまらん。 | |||
音楽の話・オーディオの話は一つもない。家人は全然興味がないし・・・・(と、溜息) | |||
私:そうですよね〜趣味の話はどんどんなくなってきますよね〜 | |||
お客さん:久々に音楽とオーディオの話ができて俺はうれしい。 | |||
と、仕事は30分もかからなかったのに結局1時間30分もお客さん宅に。 | |||
さ〜 人と会ったらボケ防止にどんどん趣味の話をしよう! | |||
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23.11.07 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 始末記」 | |
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11月とは思えない気温が連日夏日で太陽がギラギラ。 | ||
そんな狂ったような天候の中、「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった 開催。 | |||
大幟を立て、小幟を立て、横断幕を吊るし、ステージバックに暗幕を吊り、椅子を並べ、等々・・・・ | |||
朝から薄曇りで夕方開場時間には小雨が降ってきたのだがそう長時間ではなくやれやれ。 | |||
次から次へとお客さんを入場案内、手打ち鷲峯そばスタッフの流れるような動作で混乱も無し。 | |||
椅子が徐々に埋まってくる、そして開演時間が刻々と近づいてくる。 | |||
楽屋ではリハーサルを終えたミュージシャン3人が頭を突き合わせ入念にセットリストの打ち合わせ。 | |||
PA・照明屋さんも準備万端。 | |||
さ〜っ 満を持して「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった 開演! | |||
あの曲が歌われ、この曲が歌われ、そして意外な曲も歌われ、楽しい楽しい時間がどんどんと過ぎていく。 | |||
そして、お客さんの手拍子に乗りもうアンコールだ。 | |||
そして、そして、惜しまれつつ遂に終演。 | |||
あ〜なんて素敵で贅沢な時間だったんだろう。 | |||
お客さんの見送りと会場の大まかな後片付けの後「打ち上げ」 カンパ〜イ! | |||
ミュージシャンと共に長テーブルのあちらこちらで笑顔が話し声が・・・・ これが何にも代えらえないご褒美だ。 | |||
仲間が一丸となりミュージシャンを含め沢山の方々の協力があったからこそ出来た音楽会でした。 | |||
そして何よりこの音楽会を楽しみに来て頂いたお客さんに感謝です。 | |||
足掛け16年、本当に、本当に、本当に、皆様ありがとうございました。 | |||
また何処かで、笑顔で、お会い致しましょう! | |||
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23.11.01 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part8」 | |
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暑いの寒いの言っている間に早くも11月となり残すところ今年もあと2か月。 | ||
もう2か月しかないと思うのか、それともいやいやまだまだ2か月あると思うのか。 | |||
考え方感じ方は人それぞれ、能天気な私はどちらかと言うと後者のまだまだ派だ。 | |||
しかしどう考えようとどう感じようと日々は確実に過ぎ、後にあたふたするのは目に見えているのだが・・・・ | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった | |||
有山じゅんじ 大西ユカリ 三宅伸治 | |||
11月4日(土) 開場PM5:00 開演PM6:00 | |||
小鷲河地区公民館 鳥取市鹿野町小別所351-3 | |||
前売り:4,500円(手打ち鷲峯そば付き) 当日:5,000円 | |||
音響・照明:大輪路 | |||
後援:小鷲河ふる里をまもる会 | |||
問い合わせ:小鷲河ふる里をまもる会 0857-84-2054 | |||
サウンドシティ 0857-28-0910 | |||
主催:鷲峯おろし音楽会実行委員会 | |||
なかなか観る事のない3人揃いでのライブパフォーマンス。 | |||
さ〜て、どんなステージになるのかウキウキワクワクドキドキが止まりません! | |||
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23.10.23 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part7」 | |
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あっと言う間に日々はどんどんと進み気温は晩秋を思わせる日さえある。 | ||
今年は特に「暑い」から「気持ち良い」をすっ飛ばして「寒い」となった。 | |||
もはや「朝晩寒うなりましたな〜」がご挨拶。 | |||
早朝散歩しているとどこかのお家の庭先からかキンモクセイの良い匂いがふゎ〜っと漂ってくる。 | |||
今年で最終回と決まってからタイトルをどうしようかな〜と思い悩む日々が続いた。 | |||
そんな事で悩む〜?と思うのですがやはり悩むんです。 | |||
最終回とかファイナルとかの文言をどこかに表示しなくてはならない。 | |||
色々と考えた挙句「鷲峯おろし音楽会」を一冊の本として考えた。 | |||
2008年の第1回から始まり2019年の第11回まで一度のミュージシャンの病気中止以外は欠かさず毎年開催。 | |||
毎年毎回色々なストーリーがあった。 | |||
それはミュージシャン側もそうだし勿論私達主催者側もそうだ。 | |||
スタートから足掛け16年「鷲峯おろし音楽会」の合間を縫って数々のライブも主催してきた。 | |||
楽しい事も苦しい事も、お世話したりお世話されたり、学んだ事は数々ありとても数えきれない。 | |||
それもこれも「鷲峯おろし音楽会」があったからだ。 | |||
仲間が力を合わせ取り組んだ「鷲峯おろし音楽会」は今回で最終回。 | |||
長かったのか短かったかは人それぞれだと思うのだが、やはりやり切ったと思えるようでありたい。 | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった | |||
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23.10.14 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part6」 | |
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何と変わり目の速い気候。 | ||
先日まで半袖Tシャツで少し涼しい時には長袖Tシャツで過ごせたのに・・・・ | |||
もはや上着がいる気候になってしまった。 | |||
この早い変わり目は女心?はたまた男心? | |||
「鷲峯おろし音楽会」は毎年1月・2月の間に仲間みんなで飲み会と称し打ち合わせをする。 | |||
開催するかどうか開催するとすればミュージシャンを誰にするか。 | |||
喧々諤々、すったもんだ、押したり引いたり、殴りあったり(さすがにこれはない)。 | |||
ミュージシャンが決まればミュージシャンにダイレクトあるいは事務所へ出演依頼及び出演料交渉。 | |||
勿論出演依頼しても必ず来てくれる保証はない。 | |||
簡単に二つ返事で電話あるいはメールで出演を承諾して頂けたミュージシャンもあれば、なかなか承諾の返事を頂け | |||
ないミュージシャンんも(それはそうだよな〜全然知らない公共交通機関も無い様な田舎だしな〜) | |||
返事の頂けないミュージシャンには直接ライブ会場に行って終演後に楽屋へ足を運んでお願いする。 | |||
一番長くかかった年は開催日の2か月前だった・・・・。 | |||
でもでもで〜も色々な事があったのですがが、お陰様で運が良かったのか何が良かったのか、今までこちらの決定し | |||
たミュージシャンはパーフェクトに来て頂いた。 | |||
本当に嬉しい限りです。 | |||
今年もお三方のスケジュールがなかかな合わずこちらの希望日にはならなかったのですが・・・・ | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった | |||
お三方共にとても楽しみにしてますと嬉しい言葉頂いてます。 | |||
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23.10.02 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part5」 | |
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暑さ寒さも彼岸まで。 | ||
日本列島は記録的な暑さの9月だったようです。 | |||
が、流石にお彼岸を過ぎれば朝晩はめっきり気温が下がり半袖では寒い毎日です。 | |||
庭では秋の虫達の合唱が日増しに大きくなってもはや大合唱です。 | |||
そして時折はねっ返りのコオロギやキリギリス等が家の中に勝手に上がり込んで独唱を試みています。 | |||
だけどだけど家の中で鳴かれると情緒を通り越して何故か侘びしさを感じてしまうのだが・・・・ | |||
先日、時々お邪魔している(この何年も顔を出していないのだが・・・・)大阪裏難波の隠れ居酒屋?「ぶんちゃ」さんに | |||
お願いして「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった のフライヤーを置いて頂く事に。 | |||
そしてライブの時にもお客さんに配布をして頂ける事となりました。 | |||
そしてそしてFaceBookにも乗っけて頂きました。 | |||
おかみさん、ありがとうございます! | |||
それから同じく大阪湊町のライブハウス「S.O.Ra.」さんも配布を快くお受けして頂きました。 | |||
津田さん、ありがとうございます! | |||
実際「鷲峯おろし音楽会」に来て頂く県外のお客さんは関西から特に大阪からのお客さんが結構あるのです。 | |||
先月始めに松江方面のライブハウス・楽器店・県民会館 等々、ポスター・フライヤーをお願いしてきました。 | |||
勿論、鹿野町内そして鳥取市内の置いて頂ける所には既に手配済み。 | |||
もう置いて頂ける所はないかな〜 | |||
兎に角兎に角、仲間と共に一丸で全力投球! | |||
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23.09.22 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part4」 | |
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例年であればこの時期雨が降れば肌寒かったりするのだが今年は蒸し暑い。 | ||
週間天気予報を見てもまだまだ30度越えの日が続きそう。 | |||
予報の28度とか29度とかを見ると今日はちょっと涼しいかな〜とか。 | |||
全然涼しくないし! | |||
でもでも自然界は気温には関係なく、セミの鳴き声が無くなり彼岸花が律義に咲く。 | |||
「なにわブルースフェス 2023」の全員出演のファイナルステージ。 | |||
THE BAND 「The Weight」 石田長生(歌詞)をミュージシャン・観客全員で大合唱! | |||
ミュージシャンと観客が笑顔笑顔で一体と化し最高の作品を造り上げる。 | |||
ステージの上あの人ににも、この人にも、そして、あの人にも、この人にも「鷲峯おろし音楽会」に出演して頂いた。 | |||
公共交通機関の無いような鳥取の過疎化のどんどん進むド田舎によく出演して頂いたものだ。 | |||
今年は記念すべき第1回出演の、国宝・世界遺産の 有山じゅんじさん。 | |||
初出演大阪の歌姫 大西ユカリさん。 | |||
「鷲峯おろし音楽会」レギュラーでホスト役ブギの大様 三宅伸治さん。 | |||
と〜ってもレアな3人の組み合わせです。 | |||
過去11回を振り返れば、抜けるような秋晴れがあり、土砂降りの雨ががあり、地震の翌日で余震があった回もあった。 | |||
手打ち鷲峯そば・おにぎり・ベーカリー・焼き菓子・コーヒー・等々、沢山出店もして頂いた。 | |||
よくもま〜お客さんも県内外からよくこんなド田舎に来て頂いたものだ。 | |||
お気に入りミュージシャンの回だけのお客さん・毎回毎回の常連のお客さん、ありがとうございました。 | |||
ホントに色々な方々の協力が無ければ決してここまで続かなかった「鷲峯おろし音楽会」です。 | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 〜最終章〜 すべてここからはじまった | |||
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23.09.11 | 「春夏秋冬」 | |
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田舎の自宅ではいつの間にか秋風が吹き、朝晩がめっきり涼しい今日この頃。 | ||
就寝のお友にず〜っと欠かせなかった「アイスノン」も取りあえず下がって頂く事に。 | |||
だ〜が、だがだがまだまだ日中は暑い。 | |||
週間天気予報を見ても30度越えの日が並んでいる。 | |||
で〜もここまで来たらも〜大丈夫、日中暑くてもしっかりぐっすり就寝ができて朝はスッキリ〜!元気。 | |||
泉谷しげる | |||
俳優でもありシンガーソングライター、何でもかんでも「バカヤロー!」と叫ぶ馬鹿野郎おじさんだ。 | |||
彼の代表作の一つに「春夏秋冬」と言う有名な歌がある。 | |||
当時1970年初頭よくラジオでも毎日毎日流れ、聴かない日が無いくらいだった。 | |||
中高校生時代の生意気だった(今でもそうかもしれない・・・・)私はこの「春夏秋冬」を深く詩の意味も考えず。 | |||
♪季節のない街に生まれ〜 と能天気にホントに口だけで口ずさんでいた。 | |||
「なにわブルースフェス 2023」で久々に彼のステージを観た。 | |||
先日引退を表明した吉田拓郎が18歳の時に作った「イメージの詩」のカバー。 | |||
泉谷しげるが歌うと吉田拓郎とは全然別の違う世界になってしまう。 | |||
その次に歌った曲が「春夏秋冬」イントロを弾きながら、お前らだって今まで生きて来て色んな事があったよなあ? | |||
苦しい事も、辛い事も、人に言えない事、一杯あったよなあ! | |||
♪季節のない街に生まれ〜 | |||
今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ | |||
どうして、どうして、なんで、なんで、涙が次から次に・・・・ | |||
歳を重ねる毎にどんどんどんどん涙腺が弱くなる。 | |||
今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ | |||
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23.09.01 | 「SENTIMENTAL CITY ROMANCE LIVE」 | |
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連日暑い暑いと言いつつも季節は確実に秋へと向かっている。 | ||
日の出がどんどん遅くなり日の入りはどんどん早くなってきた。 | |||
空気は日増しに透明になってくる。 | |||
稲刈り前の黄金色の絨毯の上をアキアカネの群れが飛び交う。 | |||
自宅の周りでは秋の虫達が少しづづ声を大きくしつつある。 | |||
セミ達も残り少なくなった夏を思いっきり楽しもうと声を張り上げる。 | |||
でも空を見上げれば青空にもくもくと入道雲が、まだまだ俺達は引っ込まないぜ〜とお天道さんと強力なタッグ。 | |||
先日センチメンタル シティ ロマンス のバンド結成50周年ベストアルバムが発売になった。 | |||
それに少し遅れ1993年6月25日東京・池袋METホールでのライブアルバムも発売となった。 | |||
オリジナルメンバーのドラム野口明彦にドラム近藤文雄を迎えツインドラム編成のライブだ。 | |||
やはりツイン・ドラムは迫力がありスケールがデカい。 | |||
それより何より皆生き生き楽しんでる演奏でセンチメンタル シティ ロマンスがライブバンドだと言われる所以だ。 | |||
今は亡き中野督夫のギターもボーカルもカッコイイ! | |||
でもでも、あえて言うなら私にとってセンチのベストアルバムはやっぱり。 | |||
1977年に発売された彼らの地元名古屋でのフリー・コンサートの模様を収めた素敵な野外ライブアルバム。 | |||
ホントにホントに観客と一緒になつてトッテもトッテも楽しそうなのだ。 | |||
抜けるような青空の下、広場の芝生の上で大人達はの〜んびりととビールを飲み子供たちは追いかけっこ。 | |||
ステージではセンチが楽しそうに演奏をしている。 | |||
そ〜んな素敵な光景が目に浮かぶようだ。 | |||
何度も何度も繰り返して聴いた大切なアルバムの中の1枚だ。 | |||
アルバム・ジャケットを見るだけで思わず、ついつい顔がほころんでしまうのだ。 | |||
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23.08.21 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part3」 | |
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例年お盆を過ぎると朝晩はめっきり涼しくなり、田舎の自宅では窓を全開にしていると短パン半袖Tシャツでは寒い事 | ||
すら結構あったりする。 | |||
が、しかし今年は涼しくならないというか無性にさらに無常にも暑い! | |||
週間天気予報を見ると連日33度以上・・・・ はぁ〜・・・・っ である。 | |||
誰が言ったのか日本の四季はその内に二季になってしまうのではないか?と。 | |||
気持ちの良い春と秋があるから厳しい夏と冬が乗り越えられるのに〜・・・・っ! と思ったりする。 | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 | |||
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〜最終章〜 すべてここからはじまった | ||
「鷲峯おろし音楽会」の横断幕は今は亡き書道の先生に快く直接書いて頂いた物だ。 | |||
馬鹿な奴らの為に一つ腕を振るって書いてやるか〜 (と言ったかどうかは定かではないが・・・・) | |||
2週間前くらいから屋外のフェンスに取り付けるので風雨にさらされ大分草臥れてきた。 | |||
が、しか〜しこれもこれで年季が入ってカッコイイ!と私はひそかに思っている。 | |||
ちなみに小幟の「鷲峯おろし音楽会」はプリント印刷。 | |||
「鷲峯おろし音楽会」の頭にある鷲峯山から登る太陽は主催者の一人D君の渾身のロゴマーク? | |||
毎回のミュージシャンの名前と音楽会タイトルの大幟は主催者の一人T君の渾身の書? | |||
ポスター、フライヤー、チケットを置いて頂ける所を探しお願いする。 | |||
知人友人にカツアゲの如くチケットを押し付ける。 | |||
普段仕事でここまで気合を入れるか〜?と思うほどにガンバル! | |||
や〜っぱり遊びはしっかり一生懸命でないと面白くない!と常々思う次第である。 | |||
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23.08.11 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会 Part2」 | |
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毎日暑いですな〜 今年は特に暑いですな〜 今年は異常ですな〜 が合言葉のような・・・・ 立秋だというのに・・・・ | ||
最近店舗のエアコン設定温度は30度で、これで涼しいのだからやはり暑いのだ。 | |||
「第12回 鷲峯おろし音楽会」 | |||
〜最終章〜 すべてここからはじまった | |||
有山じゅんじ 大西ユカリ 三宅伸治 | |||
11月4日(土) 開場PM5:00 開演PM6:00 | |||
小鷲河地区公民館 鳥取市鹿野町小別所351-3 | |||
前売り:4,500円(手打ち鷲峯そば付き) 当日:5,000円 | |||
音響・照明:大輪路 | |||
後援:小鷲河ふる里をまもる会 | |||
問い合わせ:小鷲河ふる里をまもる会 0857-84-2054 | |||
サウンドシティ 0857-28-0910 | |||
主催:鷲峯おろし音楽会実行委員会 | |||
前売り:4,500円は職人さんが打つ 旨〜い手打ち鷲峯そば付きです! | |||
早めに来て頂き、ゆっくり手打ち鷲峯そばを手繰ってからの楽しい楽しいライブ 最高じゃないですか〜っ! | |||
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23.08.01 | 「第12回 鷲峯おろし音楽会」 | |
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青空にもくもくと真っ白な入道雲、連日の猛暑・酷暑、38度とか39度とか・・・・キケンな暑さですとニュース。 | ||
あ〜早く秋が来ないかな〜と、恨めしく空を眺めながらため息をつきつき汗を拭き拭き日々思っている次第です。 | |||
今年に入って「4年ぶり}との言葉があちこちで聞かれます。 | |||
御多聞に漏れず「鷲峯おろし音楽会」も4年振りです。 | |||
そして、そして、今年の「第12回 鷲峯おろし音楽会」は、このタイトルの音楽会としてはファイナルとなります。 | |||
2008年に始まった「鷲峯おろし音楽会」 | |||
気の合う仲間達とのいつもの飲み会で、「段々とそして着実に過疎になりつつある田舎に住んでいて、な〜んか面白 | |||
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い事せないけんな〜。 な〜んか面白い事しようや〜。」 | ||
と、酔っ払いながら夜な夜な皆で無い頭をぎゅうぎゅう絞ってケンケンガクガクの上始まった音楽会。 | |||
当初は物置化していた廃園となった幼稚園での開催、後片付け大掃除から始まった。 | |||
お遊戯室のおもちゃみたいなステージで・・・・、それはそれは正に楽しい楽しい学芸発表会! | |||
記念すべき第一回のゲストミュージシャンは「有山じゅんじ」さんだった。 | |||
今でも思い出す、有山さんも始めて来るド田舎の場所でのステージで緊張がありあり。(が、その後常連と化す) | |||
こちらもこちらで初めての事なのでバリバリの緊張。 | |||
その後一度ゲストミュージシャンの体調不良で中止となった年もあったのだが11回連続の毎年開催だった。 | |||
有山じゅんじ、加川良、上田正樹、Yoshie.N、石田長生、金子マリ、木村充輝、下田逸郎、三宅伸治、中村耕一、 | |||
友部正人、鮎川誠、数多くのミュージシャンの方々に来て頂き素敵なステージを観せて頂きました。 | |||
その中で残念ながら、加川良さん、石田長生さん、、鮎川誠さんの3人はすでに鬼籍に入っいる。 | |||
皆さんそれ相応の歳となりました。 | |||
いつまでも元気で活躍して頂きたいものです。 | |||
詳細は後日行いますが、今年最後となる「第12回 鷲峯おろし音楽会」は常連ゲストとお初女性ミュージシャンです。 | |||
その他初めての事も企画しています。 | |||
ご期待ください! | |||
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23.07.15 | 「SENTIMENTAL CITY ROMANCE 50th Annniverrsary」 | |
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センチメンタル シティ ロマンス のバンド結成50周年ベストアルバムが発売になった。 | ||
1973年の結成以来、一度も解散をしていない名古屋のウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド。 | |||
今まで発売されたアルバムの中からメンバーが厳選して選曲した全33曲(CD2枚組アルバム) | |||
私にとっては良くも悪くもとても思い出深いバンドだ。 | |||
今から40年ほど前の事になるだろうか・・・・ | |||
センチメンタル シティ ロマンス を知らない人に素敵な彼らの音楽を聴いてもらいたかった。 | |||
当時ツアー等の移動に使用していた、白文字で Sentimental City Romance のロゴで書いてあるカッコイイ赤色の | |||
バスで鳥取に来てもらいたかった。 | |||
ただただそんな単純な思いだけでコンサートを無謀にも企画してしまった。 | |||
若さとは言え恐ろしく怖いもの知らずで恥ずかしさでいっぱいで消しゴムで消してしまいたい過去の一つだ。 | |||
(過去の独り言 2021.08.23 「中野督夫 訃報」に詳しく) | |||
オリジナルメンバーの中野督夫はもうこの世にはいない、そして告井延隆は現在ソロとして活動。 | |||
アルバムを、しみじみ一曲一曲聴き直す。 | |||
やっぱり、やっぱり、センチメンタル シティ ロマンス はカッコイイ! のだ。 | |||
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23.07.04 | 「アイコトバハ」 | |
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今年も早後半戦に突入。 | ||
残り今年ももう半年と思うか、ま〜だまだ半年もある〜!と思うかはそれぞれ人次第。 | |||
何事ものんびりでぎりぎりでないと行動を起こさない私にとっては、ま〜だまだ半年もある〜!だ。 | |||
早朝散歩していると先日からニイニイゼミが鳴いているのに気が付いた。 | |||
例年だとあと2週間ほどで梅雨が明け夏本番だ。 | |||
じめじめした梅雨が早く明けないかな〜と思っているのだが、明けたら明けたで暑い暑いとまたぼやく羽目に・・・・ | |||
内田勘太郎と奇妙礼太郎のDUOアルバム「アイコトバハ」と言うアルバムがある。 | |||
礼太郎の訥々としたギターに勘太郎の独特なブルースギターが合いの手を入れる。 | |||
そのギターの上に礼太郎のトロ〜ンとしたボーカル。 | |||
あ〜 ブルースが身と心に染み渡る〜! | |||
暑くてな〜んにもしたくない時ビールでも飲みながら、たらたら〜んと「アイコトバハ」いかがですか〜? | |||
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23.06.21 | 「永平寺 〜声明・只管打座の世界〜」 | |
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普段聴くのは勿論音楽なのだが、時々こんなCDを聴く。 | ||
永平寺の一日を凝縮した音源。 | |||
朝の澄んだ空気の中、境内を流れる山の湧き水のせせらぎと秋の虫たちの声。 | |||
鐘の音と木板の音と遠くから聞こえる声明。 | |||
そして日中の声明が次から次へと続いていく。 | |||
鐘の木魚の響きが100名以上の僧侶の声明を際立たせる。 | |||
そして夕方の声明。 | |||
より一層僧侶達の声明が強まる。 | |||
まるでその場に居て無の境地に心がどんどんと洗われていくような錯覚に陥る。 | |||
そして再び境内を流れる山の湧き水のせせらぎと秋の虫たちの声で静かに一日で終わる。 | |||
CD再生が終わり残ったものは空っぽになつた私の心。 | |||
色々な物を詰め過ぎた心を時々クリーニングする為に私の大切なCDの一枚である。 | |||
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23.06.12 | 「荒木経惟 花人生」 | |
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先日京都に行く事があり、何年か振りに「何必館」に行った。 | ||
最上階の一角に一本のモミジが植えてある素敵な庭のある小さな美術館だ。 | |||
前回は「木村伊兵衛」の写真展で季節は初冬でモミジが赤かった記憶がある。 | |||
代表作の一つである「秋田おばこ」のポスターを購入し大切に持ち帰り今も自室に貼ってある。 | |||
今回は天才アラーキー「荒木経惟 花人生」彼のライフワークの一つである「花」の写真展だ。 | |||
その作品は花というそのもの自体を超越し、その先の先を捉えている。 | |||
美術館に入った瞬間に、その「花」たちに隠された息遣いの妖しさに正に淫靡さに圧倒される。 | |||
それは苦であったり、悲しみであったり、寂しさであったり。 | |||
それは過去であったり、現在であったり、未来であったり。 | |||
明と暗であればそれは暗だ。 | |||
その暗の向こう側に何が観えるかは観る人の心にあるように思う。 | |||
初めて「荒木経惟」を知ったのは今は無き青林堂から発売されていた月間漫画雑誌「ガロ」だった。 | |||
少年漫画には決して掲載されそうもない作家の作品が並ぶ中での異彩を放つ天才アラーキーの写真。 | |||
若き好青年の私(?)の身も心も見事に射貫かれた。 | |||
そう言えばこれも今は無き映画館フェードインで「東京日和」をレイトショーを観たな〜 | |||
「荒木経惟」現在83歳で益々写真行為が激しさを増す!? | |||
「何必館」の最上階の一角ある庭のモミジは新緑で青々と生き生きとしていた。 | |||
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23.06.04 | 「背中」 | |
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「背中」豊田勇造の歌である。 | ||
風呂屋で72歳の父の背中を洗う心模様を訥々と歌う。 | |||
イントロで「背中」だとすぐ分かるのでこの時点でグッと来てしまう。 | |||
夕暮れの風呂屋で並んだ背中のなか、とりわけ曲がった手ぬぐい一枚よりちょっと大きめの72歳の父の背中。 | |||
72歳の父の背中を洗いながら走馬灯の如く過去を想う。 | |||
これが俺生んだ背中、殴った背中、。 | |||
あれほど憎んだ背中、逃げたかった背中。 | |||
今はただ何も言わず洗いたくなる。 | |||
今はただ何も言わず拝みたくなる。 | |||
この歌を聴く度父を思い出す。 | |||
父はすでにいない。 | |||
洗いたくても洗えない・・・・ | |||
今年も聴けた「背中」、そして照れくさそうな顔の父を思い出した。 | |||
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23.05.24 | 「豊田勇造ライブ さぁ、もういっぺん 2023」 | |
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「さぁ、もういっぺん」と言う使い古された言葉が改めて鋭い矢の如く心を貫く。 | ||
振り返ると「若気の至り」とすまされぬ消しゴムでごしごしと消したい事柄が数々歩いてきた道に転がっている。 | |||
多くの方にご迷惑ご心配をおかけして恥ずかしげもなく今ものうのうと生きている。 | |||
事あるたびに自分自身を身勝手な都合の良い解釈で擁護し無理矢理納得させてしまう。 | |||
顔から火が出るどころの騒ぎでは無くもう爆発レベルだ。 | |||
二十歳そこそこで聴いた「さぁ、もういっぺん」は若造にとって衝撃なアルバムだった。 | |||
その衝撃をひきずり無謀にも友人と鳥取で3回ライブを行った。 | |||
正に右も左もわからぬ世界でここでも散々みんなに迷惑をかけた。(はずだ・・・・) | |||
それ以来「豊田勇造」は米子には来ていても鳥取には来ていない。 | |||
が、2019年の春一番で偶然観客席で呑んでる勇造さんと再会。 | |||
40年前の鳥取のライブをある出来事と共にリアルに覚えていてくれた。 | |||
翌2020年から「豊田勇造」ライブが再開。 | |||
新型コロナにめげず今年で再開4回目の「豊田勇造」ライブ。 | |||
さぁ、「さぁ、もういっぺん」と何歳になっていても・・・・ 「さぁ、もういっぺん」と自分に言い聞かせるのだ。 | |||
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23.05.17 | 「豊田勇造ライブ さぁ、もういっぺん 2023」 | |
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今月はライブやら仕事で東へ南へ西へ、北は日本海なのでで行きません。 | ||
晴れだったり曇りだったり雨だったり・・・・ | |||
雨はあまりうれしくはないが、雨上がりのの透明な空気の中の新緑はやはり両手放しでうれしい。 | |||
「豊田勇造ライブ さぁ、もういっぺん 2023」 もうすぐです。 | |||
マ田の力で造ったと書いて勇造ですと自己紹介をする。(ん〜んと頷ける 納得の自己紹介) | |||
今年はどんなパフォーマンスで楽しませてくれるのか? | |||
ミュージシャンも聴く私達もどんどんと歳を積み重ねていく。 | |||
あと何回、あと何回、あと何回ライブが楽しめるのか? | |||
一回毎のライブを愛しんで楽しみたい。 | |||
ライブは生もので一期一会です! | |||
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23.05.08 | 「春一番 2023 終了」 | |
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3日の午前中は総事で田んぼに水を引く為に川の堰止めと水路の掃除等々。 | ||
午後から畑の草刈り、本人の水分補給と草刈り機の燃料補給以外休憩無し、ひたすらひたすら無心に草刈りに集中 | |||
気が付くと太陽が山の向こうに・・・・ 午後6時終了。 | |||
それもこれも翌日からのお楽しみ「春一番 2023」の為に! | |||
「春一番」が 帰ってきました4年ぶりの服部緑地公園野外音楽堂に! | |||
天気に恵まれ絶好の野外コンサート日和。 | |||
暑い中にも時よりフ〜ッと吹き寄せる心地良い春の風と、その風に乗りふんわりタンポポの種。 | |||
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ん〜ん ビールが旨い!音楽が気持ちいい!心と体の隅々に染み渡る〜っ! | ||
毎回見かける観客の常連さん達、お久しぶりです〜(此処だけでしか見かける事はほぼ無し)お元気そうで何より。 | |||
ミュージシャンも観客もみんなみんなこの日を心から待ちわびていた事と思う。 | |||
でもやっぱり一番待ちわびていたのは「春一番」仕掛け人の福岡風太ではないだろうか? | |||
3年前「終 春一番」で終了する予定だったのが残念ながら新コロのお陰で中止。 | |||
年齢の事や病気の事、この4年間どんな気持ちでそして思いで彼は過ごしたのだろう。 | |||
今回「終」の文字が消えた・・・・ はたして胸中は。 | |||
今年の大トリはハンバートハンバート、最後はみんなで いとうたかお の「あしたはきっと」の大合唱で終了! | |||
来年も絶対あって欲しい「春一番 2024」! 福岡風太ガンバレ! | |||
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23.05.01 | 「○○社 の新製品がいい仕事する」 | |
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桜のシーズンが終わり、新緑の季節。 | ||
新緑の生き生きした黄緑と濃い緑とのコントラストがとてもきれいだ。 | |||
自宅の裏山からウグイスの鳴き声、ようやく合格点があげれるレベルまで成長した。 | |||
○○社の新製品が素晴らしくいい仕事をする。 | |||
全ての機材に使用する事は出来ないのですが、使用出来る機材であれば強力にお薦め! | |||
S/N が抜群に向上します。 | |||
サウンドステージが縦に横に広くなります。 | |||
何と言っても、音楽が楽しくワクワクします! | |||
そしてそしてコストパフォーマンスが良いんです! | |||
勿論当店のメインシステムに即刻導入しています。 | |||
取り外すことはもう出来ません。 | |||
是非この素晴らしさを当店でお確かめください。 | |||
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23.04.15 | 「春一番 2023」 | |
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よう〜やく、や〜っと、待ちに待った「春一番 2023」 4年ぶりです! | ||
服部緑地公園野外コンサートステージでミュージシャンとも観客ともうれしい再会です。 | |||
青空の下、芝生にシートを敷き宴会気分でのコンサート。 | |||
「春一番」でないと味わえない特別な世界です。 | |||
満員御礼! | |||
毎度どーも ありがとうございます。 普通にやります。 | |||
フツーにやってください。 あわてる☆はもらいが少ない。 | |||
多かろうが、少なかろうが フツ-が イチバン。 | |||
2023 3/20(月) 福岡風太 | |||
今年1月3日の「南吠える」、BIGCATで風太さんをお見かけしました。 | |||
息子さんの嵐君と一緒でお元気そうでした。 | |||
風太さん、いつまでもお元気で「春一番」楽しませてください! | |||
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23.04.04 | 「豊田勇造ライブ さぁ、もういっぺん 2023」 | |
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「中村耕一 Against the Wind 山陰2days」ご好評頂きありがとうございました。 | ||
無事に終了致しました。 | |||
県内外より沢山のお客さんにに来て頂きました。 | |||
心よりお礼申し上げます。 | |||
お次は、「豊田勇造ライブ さぁ、もういっぺん2023」新コロに負けず近年毎年来て頂いてます。 | |||
会場:カフェ&ギャラリー しかの心 鳥取市鹿野町鹿野1809-1 | |||
料金:¥3,000-(前売り・ご予約) ¥3,500-(当日) | |||
主催:豊田勇造を浴びるほど聞く会 問い合わせ 090-7891-9322(武部) | |||
ライブは生もので一期一会です! | |||
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23.03.22 | 「中村耕一 Against the Wind 山陰2days」 | |
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日増しに春が一歩また一歩と近づいてくる。 | ||
花粉症が特に今年はきつくて辛いのですが、やはり春が来るのは両手放しでうれしいのです。 | |||
「中村耕一 Against the Wind 山陰2days」 いよいよ来週末となりました。 | |||
今回のライブは2日間で一つのストーリーと考えています。 | |||
当然ながら鳥取と松江は会場が違うので雰囲気も音も違います。 | |||
鳥取は鳥取、松江は松江の独立し完成したライブなのですが2日間通しでの楽しさです。 | |||
中村さんソロなのでお客さんの反応次第でどんなライブになるのかはお楽しみです。 | |||
筋書きがあるようで無いような、、、、。 | |||
ライブは生もので一期一会です! | |||
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23.03.12 | 「安次嶺 悟 ソングブック」 | |
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安次嶺 悟 氏のピアノ ソロアルバムの新譜が届いた。 | ||
今回が氏の3作目となるアルバムだが、前回までの2作はトリオが中心であるのに対し今回は完全ソロだ。 | |||
録音は2本のマイクによるワンポイント録音。 | |||
いつもの事ではあるのだが、やはり初めて聴くディスクは期待でわくわくする。 | |||
早速CDプレーヤーにセットして聴いてみる。 | |||
し〜んとした静けさの中、スピーカーとスピーカーの間の空間からふわっとピアノが現れる。 | |||
穏やかな音の中に輝きと深さと響きがありなんとも心地良い音だ。 | |||
演奏も奇をてらったものでは無くいたってシンプルだ。 | |||
曲から曲へと進んでいくのだが、曲と曲との境目が無くアルバム全曲が一曲のように感じられる。 | |||
それは決して単調というのでは無く、曲から曲への見事なバトンタッチが出来ているからなのだろう。 | |||
素敵なモノクロームのジャケットに納まったキラキラと光る円盤。 | |||
その円盤の中には聴く者を何処か遠くのまだ見ぬ世界へと誘ってくれているのかも知れない。 | |||
当店で絶賛発売中です。 | |||
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23.03.01 | 「3月です」 | |
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ついこの間、あけましておめでとうございます。 と言ったような・・・・ | ||
も〜も〜も〜(牛では無い)3月!弥生なのだ。 | |||
毎年の事だが、色々な場面で悲喜こもごもの出会いと別れの交差する時期。 | |||
学校であったり、会社であったり、組織であったり、、、、。 | |||
人生の中で一体どのくらいの出会いと別れがあるのだろうか? | |||
勿論多い人もあれば少ない人もあるのだが一度もない人は皆無だろう。 | |||
別れがあるからたくましくなっていくのかもしれない。 | |||
別れがあるから優しくなっていくのかもしれない。 | |||
別れがあるから笑顔が素敵になっていくのかもしれない。 | |||
そして、別れがあるから出逢いが愛おしいのかもしれない。 | |||
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23.02.22 | 「春一番 2023」 | |
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三寒四温とはよく言ったもの、で寒かったり暖かかったり・・・・ 3対4との比率が微妙で面白い。 | ||
段々と朝明るくなるのが早くなり夕方暗くなるのが遅くなり確実に春に向かっているのだ。 | |||
1月の大雪も大方溶けて日当たりの悪い場所の隅っこに黒くなって少しあるくらいだ。 | |||
もうすぐ春一番が吹き急ぎ足で春に向かっていくのを思うと、心がウキウキするのは私だけではないだろう。 | |||
3年間中止になっていた毎年5月の連休に大阪服部緑地で開催される「春一番」が今年は開催される事となった。 | |||
3年前に予定されてた時にはタイトルが「終 春一番」でいよいよ今年で「春一番」も終わりなのかと思った。 | |||
しかし、今年のタイトルは「春一番 2023」なのだ。 | |||
もしかして、もしかして、これからも、これからも、「春一番」続くのだろうか? | |||
LIVE FOR TODAY 今日を生きよう LIVE FOR TODAY すべてに愛を。 | |||
そして何よりも、「春一番」がある。 | |||
青い空と、さわやかな風。 2023 1/14(土) 福岡風太 | |||
ウキウキ・ワクワク 「春一番」 呑むぞ〜騒ぐぞ〜! | |||
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23.02.11 | 「中村耕一 Against the Wind 山陰2days」 | |
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新コロのお陰で延期になっていたライブです。 | ||
心機一転で「中村耕一 Against the Wind 山陰2days」と銘打ちました。 | |||
今回は鳥取と松江の2か所で当店の主催で行います。 | |||
「鳥取」4月1日(土) 元町倶楽部 鳥取市元町 124NKC ビル 1F | |||
TEL (0857)30-5240 | |||
OPEN 18:00 / START 19:00 (限定50名) | |||
「松江」4月2日(日) ミュージックバー Birthday 松江市寺町 203-1 | |||
TEL(0852)21-0120 | |||
OPEN 17:00 / START 18:00 (限定45名) | |||
前売り ¥4,000- 当日\4,500- (1ドリンク大別途必要) | |||
ご予約は両日とも当店 soundcity@sweet.ocn.ne.jp まで。 | |||
お名前・人数・連絡先(携帯電話番号など)お知らせください。 | |||
追ってご連絡致します。 | |||
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23.02.01 | 「白い家」 | |
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{白い家}は加川良さんのアルバム「親愛なるQに捧ぐ」に入っている素敵な一曲。 | ||
LPだとB面3曲目で2曲目はあの有名な「下宿屋」だ。 | |||
先日、数多くのミュージシャンのアルバム・ジャケットの画を手掛けている版画家の森英二郎さんの版画を一点買った | |||
毎年5月の連休に開催される「春一番コンサート」のポスター原画も森英二郎さんの作品だ。 | |||
今回購入したのもその「春一番コンサート」の版画で合計3点となった。(と〜ってもお気に入りでニコニコ) | |||
版画を買った折に加川良さんの話になり、亡くなられる数年前から鳥取に4,5回来て頂いてたんですよ〜 | |||
今年は七回忌ですね〜と。(亡くなってからもうそんなになる・・・・) | |||
そんなこんなで、森英二郎さんから随分昔に加川良さんの「白い家」をイメージした作品があるので気に入って頂けた | |||
ら良いのですがとプレゼントして頂く事に。 | |||
8.5cmX7.5cm のサイズの紺一色の小さな作品。 | |||
広がりを持たせる為に少し大きいサイズに行きつけの画材屋さんに依頼して額装した。 | |||
絵の中でギターを持っていそいそとコーヒーを呑みに路面電車が走る道を渡りタバコ屋の角をまがり白い家に向かう | |||
加川良さんをついつい想像してしまう。 | |||
♪帝塚山 3丁目の 白い家〜♪ | |||
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23.01.18 | 「天路の旅人」 | |
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「天路の旅人」あの有名な「深夜特急」の沢木耕太郎の新刊。 | ||
私は色々な人に影響を受けてきて、まだ今だに色々な人の影響を受けつつ生きている。 | |||
ミュージシャンであったり、落語家だったり、美術作家であったり、文章作家であったり、etc・・・・ | |||
その多くの中の一人、ノンフィクション作家 沢木耕太郎 | |||
前出の「深夜特急」から始まり、フォトエッセイ「天蓋」、檀一雄を書いた「壇」、父親を書いた「無名」、etc・・・・ | |||
どの作品もどの作品も一文字一文字息遣いを感じる。 | |||
「天路の旅人」 第二次世界大戦末期、中国大陸の奥底まで「密偵」として潜入した日本人 西川一三を描いている。 | |||
彼、西川一三の旅も長かったが、その彼を描こうとする私の旅も長かった。 | |||
彼に会ったのを発端とし、書き上がったときを終結とすれば発端から終結まで25年かかった事になる。 | |||
西川一三を描く。 | |||
しかし、その彼が自らの旅について記した「秘境西域八年の潜行」という書物がありながら、あえて彼の旅を描こうとす | |||
るのはなぜなのか。私は何度も自問した。そして、やがて、こう思うようになった。私が描きたいのは、西川一三の旅そ | |||
のものではなく、その旅をした西川一三という稀有な旅人なのだ、と。(「あとがき」より) | |||
自宅の本棚の奥にあるはずの「深夜特急」を久々に読み直したいと思っている。 | |||
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23.01.10 | 「ハッピー・ニュー・イヤー・ブルース」 | |
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年が明けて早くも10日が経過、毎日毎日ビュンビュンビュンーンと過ぎ去っていく。 | ||
近年この頃に必ず思い出して聴く曲がある。 | |||
ブルースシンガーのシバ 本名は三橋誠 (漫画家でもある) | |||
1972年に今は無きレーベルURCから発売されたファーストアルバム「青い空の日」 | |||
その当時初めて聴く音楽で一般的に言うフォークソングとは同じギター一本ハーモニカ一本の演奏でも全く違うのだ。 | |||
初めてブルースハープのブルース演奏に触れたのもこのアルバムだ。 | |||
と〜っても素敵な曲ばかりで、しみじみとしみじみと心に染み渡る。 | |||
そのアルバムの中に「ハッピー・ニュー・イヤー・ブルース」という曲がある。 | |||
♪新しい年が明けて 頑張ろう と、思っていたら いつの間に桜の花が散り とはじまり。 | |||
♪そんなこんなで今年もくれた 思っていたら いつの間にやらおめでとう こうしちゃおれぬと誓いを立てた。 | |||
♪新しい年が明けて 頑張ろう と締めくくる。 | |||
たかだか3分弱で一年が終わってしまって、またエンドレスで一年また一年が始まりそして終わるのだ。 | |||
まだブルースがなんだかもわからないくせに生意気な中高生の頃。 | |||
本業の勉強はそっちのけで、毎日毎日来る日も来る日も飽きる事も無く友達と聴いた音楽達。 | |||
音楽と共にその時代時代にタイムスリップ。 | |||
今晩もまたまた酒がススンデしまいそうだ・・・・ | |||
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23.01.05 | 「あけましておめでとうございます」 | |
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新年あけましておめでとうございます。 | ||
旧年中は大変お世話になり心よりお礼申し上げます。 | |||
本年もどうぞよろしくお願い致します。 | |||
近年大雪のある年明けでしたが今年は大変ありがたい事に雪がありません。、 | |||
おまけに曇りがちではありましたが初日の出も拝めました。 | |||
こんな穏やかな年であってほしい物です。 | |||
新コロも戦争もいりません。 | |||
一日の終わりに、ふと 「今日も何にもなかったけど幸せだったな〜」と思えるようなごくごく平凡な日々であってほしい | |||
ものです。 | |||
ぼちぼちと健康に気を配り1年また1年と過ごせれたらと思います。 | |||
どうぞどうぞ皆皆様方よろしくよろしくお願い致します。 | |||
ありがとうございました。 | |||