店主の独り言
 
2023〜
       
23.02.01   「白い家」 
    {白い家}は加川良さんのアルバム「親愛なるQに捧ぐ」に入っている素敵な一曲。
    LPだとB面3曲目で2曲目はあの有名な「下宿屋」だ。
    先日、数多くのミュージシャンのアルバム・ジャケットの画を手掛けている版画家の森英二郎さんの版画を一点買った
    毎年5月の連休に開催される「春一番コンサート」のポスター原画も森英二郎さんの作品だ。
    今回購入したのもその「春一番コンサート」の版画で合計3点となった。(と〜ってもお気に入りでニコニコ)
    版画を買った折に加川良さんの話になり、亡くなられる数年前から鳥取に4,5回来て頂いてたんですよ〜
    今年は七回忌ですね〜と。(亡くなってからもうそんなになる・・・・)
      そんなこんなで、森英二郎さんから随分昔に加川良さんの「白い家」をイメージした作品があるので気に入って頂けた
      ら良いのですがとプレゼントして頂く事に。
      8.5cmX7.5cm のサイズの紺一色の小さな作品。
      広がりを持たせる為に少し大きいサイズに行きつけの画材屋さんに依頼して額装した。
       
      絵の中でギターを持っていそいそとコーヒーを呑みに路面電車が走る道を渡りタバコ屋の角をまがり白い家に向かう
      加川良さんをついつい想像してしまう。
       
      ♪帝塚山 3丁目の 白い家〜♪
       
       
       
23.01.18   「天路の旅人」 
    「天路の旅人」あの有名な「深夜特急」の沢木耕太郎の新刊。
    私は色々な人に影響を受けてきて、まだ今だに色々な人の影響を受けつつ生きている。
    ミュージシャンであったり、落語家だったり、美術作家であったり、文章作家であったり、etc・・・・
    その多くの中の一人、ノンフィクション作家 沢木耕太郎
    前出の「深夜特急」から始まり、フォトエッセイ「天蓋」、檀一雄を書いた「壇」、父親を書いた「無名」、etc・・・・
    どの作品もどの作品も一文字一文字息遣いを感じる。
    「天路の旅人」 第二次世界大戦末期、中国大陸の奥底まで「密偵」として潜入した日本人 西川一三を描いている。
       
      彼、西川一三の旅も長かったが、その彼を描こうとする私の旅も長かった。
      彼に会ったのを発端とし、書き上がったときを終結とすれば発端から終結まで25年かかった事になる。
      西川一三を描く。
      しかし、その彼が自らの旅について記した「秘境西域八年の潜行」という書物がありながら、あえて彼の旅を描こうとす
      るのはなぜなのか。私は何度も自問した。そして、やがて、こう思うようになった。私が描きたいのは、西川一三の旅そ
      のものではなく、その旅をした西川一三という稀有な旅人なのだ、と。(「あとがき」より)
       
      自宅の本棚の奥にあるはずの「深夜特急」を久々に読み直したいと思っている。
       
       
       
23.01.10   「ハッピー・ニュー・イヤー・ブルース」 
    年が明けて早くも10日が経過、毎日毎日ビュンビュンビュンーンと過ぎ去っていく。
    近年この頃に必ず思い出して聴く曲がある。
    ブルースシンガーのシバ 本名は三橋誠 (漫画家でもある)
    1972年に今は無きレーベルURCから発売されたファーストアルバム「青い空の日」
    その当時初めて聴く音楽で一般的に言うフォークソングとは同じギター一本ハーモニカ一本の演奏でも全く違うのだ。
    初めてブルースハープのブルース演奏に触れたのもこのアルバムだ。
    と〜っても素敵な曲ばかりで、しみじみとしみじみと心に染み渡る。
      そのアルバムの中に「ハッピー・ニュー・イヤー・ブルース」という曲がある。
      ♪新しい年が明けて 頑張ろう と、思っていたら いつの間に桜の花が散り とはじまり。
      ♪そんなこんなで今年もくれた 思っていたら いつの間にやらおめでとう こうしちゃおれぬと誓いを立てた。 
      ♪新しい年が明けて 頑張ろう と締めくくる。
      たかだか3分弱で一年が終わってしまって、またエンドレスで一年また一年が始まりそして終わるのだ。
      まだブルースがなんだかもわからないくせに生意気な中高生の頃。
      本業の勉強はそっちのけで、毎日毎日来る日も来る日も飽きる事も無く友達と聴いた音楽達。
      音楽と共にその時代時代にタイムスリップ。
      今晩もまたまた酒がススンデしまいそうだ・・・・
       
       
       
23.01.05   「あけましておめでとうございます」 
    新年あけましておめでとうございます。
    旧年中は大変お世話になり心よりお礼申し上げます。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。
     
    近年大雪のある年明けでしたが今年は大変ありがたい事に雪がありません。、
    おまけに曇りがちではありましたが初日の出も拝めました。
    こんな穏やかな年であってほしい物です。
      新コロも戦争もいりません。
      一日の終わりに、ふと 「今日も何にもなかったけど幸せだったな〜」と思えるようなごくごく平凡な日々であってほしい
      ものです。
      ぼちぼちと健康に気を配り1年また1年と過ごせれたらと思います。
      どうぞどうぞ皆皆様方よろしくよろしくお願い致します。
      ありがとうございました。